【朗読】壺井栄 「村のクラス会」 朗読・あべよしみ

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  • Опубликовано: 2 янв 2025

Комментарии • 4

  • @田中オヤジん-r7z
    @田中オヤジん-r7z 2 года назад +7

    あべさん、お疲れ様です。何度お聴きしても楽しい気持ちになります。本当はとても辛い時代のお話なのに、文章も朗読劇も優しくて嬉しくなります。
    トライチの外見(薄い頭髪と前歯の無い口)は私と同じで親しみを感じます。もっとも、私は正座ができないし、腰も低くない、人当たりも良くないですから、好ましくないところだけしか似ていないですね。お恥ずかしいです・・・。(汗)
    苦しい時代を一緒に生きた仲間達ですから、生涯の仲良しだろうと信じます。どうかお幸せにお過ごしくださいませ。

    • @abeyoshimiroudoku3
      @abeyoshimiroudoku3  2 года назад +3

      田中オヤジん様
      苦しい時代を共にした同級生の方が結束が強いですね。うちの母たちはいまだに同級会があるのに、私たちはほとんどやらなくなってしまいました。

    • @倭人し人
      @倭人し人 2 года назад +4

      「二十四の瞳」をおもいました。耳がすっかり遠くなりましたがあべさんのお声ははっきりと聞こえます。

    • @小笠原正信
      @小笠原正信 8 месяцев назад

      「し人」
      さんが書いておられるように「二十四の瞳」が浮かびますね。
      名前で思い出しました。
      大正6年生まれの母の名は「トメ」。昭和22年生まれの姉は、その名を恥じて「おとめ」だと言っていたそうです。
      私も古稀を過ぎました。一回きりの小学校のクラス会はいつだったのか、記憶がありません。
      昨日、数ヶ月前に連絡が取れた同級生から、「介護5になったパーキンソン病の夫を四年間在宅介護したのだが、入院してしまい、もう帰宅は出来ない」とメールしてきました。被爆者療養施設で看護師として働いてきた彼女。消息を集めれば、もっともっと辛い人がいるでしょう。私も胆管がんでかなりの臓器を切除したのに、転移を恐れて治療中です。
      あべさんの、朗読に癒されています。周五郎はもう30作以上聴かせてもらいました。すっかりファンになっています。